大学院テーマ ソフトウェア可視化
Software Visualization 

 
 

概要 

ここでは、ソフトウェア可視化の手法をグラフ書き換え系(グラフ言語理論)により、形式的に取り扱う理論を構築中である.

研究室の成果は世界的に極めて高く評価されていて、 例えば、4年に一回世界各地で開かれるIFIP WCC98(国際情報処理連合・世界コンピュータ会議の学術大会・基礎分野)(ウィーン1998)では共同研究者とともに日本から1件だけの講演を行う予 定である.最近では、プログラムの実行メカニズムの性質の研究も対象に取り入れつつある.

応用

研究成果の一部はすでに日本工業規格 (JIS X 0130) にも採用されて、産業界で広汎に利用されている。